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このエントリーをはてなブックマークに追加 このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - 無菌室ふたりぽっち
今田 俊
朝日新聞出版
¥ 1,260
(2010-10-20)
Amazonランキング: 3705位

 平日に読むと大変だからとTwitterでも呟いて週末まで我慢するつもりだったのに、結局、週末を待たずして読了。鼻水ズルズル、目は真っ赤。「無菌室ふたりぽっち」は急性骨髄性白血病にかかり、骨髄移植を乗り越えて社会復帰した著者の闘病記。書評はできないので、読書感想文といきます。
 本書を読むまで白血病と聞いて思い出すのは夏目雅子さん(ちょっと古いけど)、他にも本田美奈子さんや渡辺謙さんがこの病気だったと記憶している程度。あとは白血病が血液のガンの一種であり大変な病気だという認識でしかありませんでした。だから白血病がこんなにも意地悪で過酷な病気だとは知りもせず(知ろうともしなかったという表現が正しいかもしれないが)、引き込まれるように一気に読んでしまった。

 発症当時は朝日新聞の記者で現在は編集者の著者だけあって(あってます?)文章もうまく物語は淡々と描かれてはいるけれど、その苦しみは並大抵でないことは言うまでもないし、同時期に同じ白血病で共に闘病した同じ会社のカメラマンの死が、さらに現実的な恐怖となってのしかかったのではないか。いずれにしても経験した者にしか知り得ぬ悟りの境地のようなものがあったのではないだろうか、と感じる。

 健康で今を生きていることに心から感謝。そして、著者の今田俊さんが"完全"なる「完全寛解」宣言を受けられることを祈っております。

 ところで、これは私自身の問題ですが、感謝しているばかりではスッキリしないので、偽善と思われようが、誰に何と言われようが、日本骨髄バンクのドナー登録をしてみることにしました。まだ、STEP1のパンフレット「チャンス」を読んで、STEP2の登録用紙を印刷し記入するところまでだけれど(ここまででも実は怖い&不安)、近日中にSTEP3の最寄りの窓口に行って登録を最後まで完了しようと思う。私の骨髄が役に立てるかどうかはまだわからないけれど。

 今回、本書のおかげで白血病のことをいろいろ勉強できた。その過程でサイボウズの青野社長がドナー登録をなさっていて、その登録から10年後に骨髄移植のドナーとして手術を受けていたことを知った。その他に巨人の原監督もドナー登録をしていることもわかった。みんなすごい。怖いなんて言ってられないね。

ドナー登録 日本骨髄バンク
著者のTwitterアカウント @ima_shun
子飼弾氏の書評 404 Blog Not Found



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この投稿は、2010年10月22日付で A Day in the Life に投稿した記事をもとに加筆・訂正をして再投稿してます。 Wikipedia 調べ 急性骨髄性白血病(きゅうせいこつずいせいはっけつびょう、英 acute myelogenous leukemia, AML)とは、白血病 の一種で、骨髄系の造血細胞
  • altrnat's Blog!
  • 2010/12/08 3:52 PM

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Shuko Yamashita

企業再生支援会社の社長。(某上場企業の元M&A担当役員、関連会社の取締役副社長、取締役執行役員)76年生まれ、蟹座、O型、上智大学経済卒、バツイチ。
趣味は読書(多読・精読派)、犬の散歩、ミュージカル、歌舞伎、落語、トレイルランニング。認知神経科学と宇宙にハマるミドルサーティです。ワインはナパバレー産!好きな言葉は崖っぷち。でも崖っぷちが好きってわけじゃないけど。
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